広報誌かわらんべ 121号掲載分

上川(かみかわ)

滝湯川・音無川・渋川・柳川など、諏訪・茅野地域のいくつもの川が合流して上川になります。山から集まった水は、水田や生活に利用されるため、ここから人里に広がっていきます。

ツルヨシの緑がおおう里の川【上川】と、
遠くに雲を頂く 八ヶ岳連峰

川の水を大切に思う気持ちが込められた古い石碑が、水辺で人々の生活を見守っています。

左:里の渓流の象徴:アマゴ  右:石碑

流れの中には、ウグイなどの小魚とともに渓流魚のアマゴがいます。梅雨時に諏訪湖から遡上する「諏訪マス」の姿も時折みられ、それらを求めて川辺にたたずむ釣り人の姿が、ツルヨシの緑に溶け込んでいます。

(かわらんべスタッフ 久保田 憲昭)