最近、広報誌や講座で紹介している【伊那谷遺産】ですが、かわらんべでは以前から講座の見学要素として取り入れていたものも少なくありません。ここでは、かわらんべ講座と関わりの深い伊那谷遺産を独自の視点で紹介します。
その一回目は、かわらんべに最も身近な存在の「三六災最高水位標」です。
この碑は三六災(昭和36年)の時の天竜川の水の高さを示す石碑です。以前は旧川路駅にありましたが今はかわらんべの正面に建っていて、かわらんべに来る人のほとんどが目にしています。
6/29「三六災害の遺産を訪ねる」講座では、子供たちは柱の上の線まで天竜川の水が浸かったなんて信じられない様子でした。しかし平成18年7月豪雨の時には碑の足もとまで洪水が迫り、危険を知らせる“警鐘”になりました。

※広報誌かわらんべ第134号に掲載