■日時:2020年11日26日(木)10:15~11:30 ■会場:天竜川河川敷・2階 総合学習室 ■講師:かわらんべスタッフ ■利用校:浜松市立村櫛小学校6学年児童

修学旅行の最初の目的地として

かわらんべを利用いただきました。

天竜川の下流域のみなさんに

かつての舟運による上下流の交流や

伊那谷天竜川の特徴を紹介し

天竜川の三六災害を通じて

水防災を考えていただく機会を提供できました。

はじめに伊那谷の天竜川を紹介しました。急流と両岸の山岳の美しい景観が伊那谷天竜川の特徴です。みな写真を撮って記録に残していました。

治水対策によってできた屋外学習の場「水辺の楽校」では、小川にすみついた絶滅危惧種のメダカの群れが姿を現し、河川での生息環境創造のことも紹介しました。

はじめに見た天竜川の水面の高さと、この三六災害最高水位碑に刻まれた水位の高さの違いから洪水の規模を想像しました。

スライドでは伊那谷天竜川の特徴や、独自の河川文化:ザザムシを題材に水質改善を紹介し、かわらんべが得意とする小学校向けの三六災害の学習を行いました。

今回も子どもたちの注目度が高く反応が良かったのが、災害の瞬間の動画と、崩れやすい地質を触って確認する体験でした。崩れやすいという意味を体感いただくことができました。

 

スライド終了後も風化花崗岩を触って確かめたい子が大勢押しかけました。この体験が印象となって残ることを願っています。

館内見学の時間も設定し、かわらんべの様々な活動を紹介しました。資料も豊富ですので見学の15分では短かったかもしれません。

三六災害の動画に注目しているグループです。この動画は開館時ならいつでも見れます。

感染予防のため修学旅行の行き先が変更となったのはとても残念なことですが、こうして下流域のみなさんに「かわらんべ」を知っていただく機会が与えられたことは、うれしく思います。