●日時:2020年2日23日(日) 14:00~16:00 ●会場:かわらんべ ●共催:南信州観光公社 ●講師:かわらんべスタッフ ●参加者:親子30名

東京都渋谷区の親子15組が

飯田市との交流事業の一環で

リンゴ植樹や「しぶやの森」の整備など

市内各所で体験活動が行われ、

かわらんべでは2日目午後に

天竜川の自然と文化の体験として

ざざ虫の観察と、佃煮をつくって実食しました。

天竜川のざざ虫文化をスライドで学んでいただいた後、川でざざ虫とりの予定でしたが、強い西風のため、室内でのざざ虫に拾いに変更。正面の天竜川で事前にとっておいた川虫を観察しました。

石や葉にかくれている川虫を拾い出しています。気持ち悪いのもいますが、こわがらずに、このとおり。結構上手に拾い上げている子もいました。

拾った川虫の名前調べ。同じように見える虫も種類がちがいます。特徴をよく見比べて、容器に移していきます。

拾い出した結果、ざざ虫(カワゲラ)がとても多かったです。青虫(ヒゲナガカワトビケラ)も良く太った大きなのがいました。早春の大きなカゲロウも数種いました。

休憩中に手を洗って調理の準備。今回の食材は本家ざざ虫のカワゲラと青虫のヒゲナガカワトビケラが同量で、チョットだけ孫太郎虫のヘビトンボも混ぜました。

砂糖・しょう油・みりんを入れて焦げ付かないように混ぜます。この込み具合は、かき混ぜの順番待ちのためです。

水分がなくなってカラカラ・コロコロになってきました。もうすぐ完成。飴色の良い雰囲気になってきました。

各テーブルにとりわけ、種類ごとに実食。おいしかった種類を聞いてみると、カワゲラ13票、ヒゲナガ4票でした。全体的にも「オイシイ」と「まあまあ」が圧倒的で、高評価でした。

貴重な体験ですので、保護者のみなさんも撮影が忙しいようでした。昆虫食の「ざざ虫」の注目度の高さを垣間見ました。風が強くて天竜川に行けなかったのは残念でしたが、楽しんでいただけたようです。