日時 令和4年5月14日(土)午前9:00~10:30/午後13:00~14:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 午前45名/午後11名(運営協力員を含む)

「カワリヌマエビ類」
最近、急に増えてきた外来生物です。
この外来エビが増えたことで
もともといたヌカエビが減っています。
早い段階から退治活動を始めて4年目。
その成果が出てきたか
確認のための調査をしましたが・・・

今日は調査と退治をします。水辺の楽校の小川に19地点設定して、家族ごとに地点を担当してもらいました。
タモ網を使って調査地点をくまなく採集します。とれた数を比較したいので、時間を決めて調査しました。
エビがとれました。エビだけをバケツに入れていきます。この段階では、まだヌカエビなのか外来エビなのかわかりません。
一定時間を採集して、これから分析の時間です。要するにヌカエビと外来エビを見分ける作業です。
見分けは慣れればカンタンです。水そうの上から見てわかりやすのが眼の幅です。ヌカエビは眼の幅が広くて体からとび出た感じですが、外来エビは眼の幅が狭くて寄っているように見えます。
見分けは各チーム総出で取り組んでいました。「調査」の講座の良いところは、この風景です。
見分けが大変なほど両方がいるはずでしたが・・・
結果はこうです。外来エビが圧倒的。昨年同時期の調査では、まだ少なかったのに、秋以降に急増したようです。どうやらお盆の大増水で広がったことに加え、上流側からも押し寄せているようです。ショックです。
見分けた外来エビだけ集めるとこんなに。小さなエビですが生態系に与える影響が心配ですので全部処分しました(館内水族館の魚とカメのエサにしました)。ヌカエビを守るための対策を考えないと・・・