日時 令和4年4月23日(土) 9:00~10:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 42名(運営協力員を含む)

野に生えている草には
食べるとおいしいもの、
食べてもおいしくないもの、
毒があって食べてはいけないもの があります。
今回は食べておいしい野草をさがしました。
知っていれば、
流行りのキャンプでのアウトドア料理や
将来の食糧難?にも対応できる知識です。

以前、協力員さんから こんな話を聞きました。「戦後は草も生えていなかった」。食糧難の時代では、食べられる野草をみんなが食べていたようです。食べられる野草は、意外にも身近にたくさんあり、それを知るのが今回の講座です。
同時に知っておかなければならないのが、毒を持った植物。中でも、食べられる野草に似た毒草です。ニラと間違えてスイセンを誤食して中毒となるニュースが毎年報じられます。野草食は危険と隣り合わせということをお忘れなく。
食べられる野草さがしが始まりました。じつは足もとにたくさん生えています。山菜と呼ばれる良く知られた食材でなくても、おいしく食べられる草や木は身近にもあります。
30cmほどに茎が伸びた植物。これも食べられます。
みんながとっていたのはスイバ。この地域では「すいこんぼう」といいます。茎をかじると酸っぱくて水分が多く、喉の渇きをいやしてくれます。昔の子どもは学校帰りにかじりながら寄り道したものです。
この周辺で真剣に地面を掘る一団が。何をとっているのでしょう?
みんながとっていたのは、コレ。アサツキ:ネギの仲間です。球根が玉ネギのカタチをしたノビルも一緒に生えていました。
天竜川の近くの堤防に来ました。いい眺めですね。広い堤防の法面は日当たりが良くて、いろんな野草が生えています。種類を知って、さがして、見つけて、それを見分けて、ついでに味わってしまう、自然体験の醍醐味です。
楽しい野草とりですが注意すべきことやルール・マナーもあります。■野草を食べる時は慎重に■見分けの難しい野草は食べない■とり過ぎ禁止■人の土地には踏み入らない■菜の花の場所はガケがあって危険なので入らない(眺めるだけに)