日時 令和3年9月20日(月祝) 9:00~10:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 38名(運営協力員を含む)

今年で12年目のウシガエル退治。
今回はオタマジャクシは見つかりませんでした。
でも、これまでの結果を見ると
多い年と少ない年が交互にあって
今年は少ない年にあたります。
来年が心配ですので
みなさん、来年もがんばりましょう。

会場の水辺の楽校の池は、いつもは近づくのも禁止していますが、メダカとウシガエルの講座の時だけ開放しています。危険ですので講座以外では池にはゼッタイに近づかないように。

会場の正面にある植物はタコノアシ。絶滅危惧種です。近くの天竜川にあった個体を2009年の講座でここに移植しました。その後の管理で増えはじめ、今では生育地として安定したことを紹介しました。

最初の作業は、春から秋まで仕掛けている外来種退治用の特別な仕掛けアミを回収しました。中には外来種のアメリカザリガニが入っていました。

みんなでタモアミをもってウシガエルのオタマジャクシとりを開始。昨年みたいに たくさんとれるかな?1回10分の採集を、休みながら3回やりました。

池に入れない人が生き物の仕分けを担当しました。

少し休んで2回目の採集にでかけました。腰のあたりまでの水と、足が抜けなくなるほどの泥で、退治作業も大変です。それでもみんなガンバって3回の採集をこなしてくれました。

昨年の9月は大きなオタマジャクシが100匹近くとれましたが、今年は見つかりません。かわりに、在来種のメダカとヌカエビは7月のメダカ講座の時より多かったです。

今回もアメリカザリガニをたくさん退治することができました。ウシガエルが狙いの講座でしたが、ザリガニも同時に減らしていくことが池の生き物管理では重要なことです。

調査結果の発表。3回とりましたが、ウシガエルは0匹でした。特大オタマジャクシを見たかった人には残念でしたが、見つからないことは良いことで、ある意味「成功」です。そのことをみんなで確認して12年目の退治作業を終了しました。