日時 令和3年6月26日(土)/27日(日) 9:00~11:00
講師 四方圭一郎さん(飯田市美術博物館)
参加人数 43 / 47 名(運営協力員を含む)

子どもの頃の虫とりは大事な原体験。

とった虫の名前や生活のようすが

その場でわかるこの講座。

参加希望があまりに多くて

二回に分けて開催しました。

虫は少ないようですが

虫とりへの熱気を今年も感じました。

初夏、樹液にはこんな虫たちが集まる季節ですが、今日はクワガタはとりません。見るだけです。これが夏の虫講座のルール。みんな欲しくなっちゃうので、ここはガマン。

正面の草原から観察開始。最近は虫が少ないそうですが、水辺の楽校はどうでしょうか?

オニグルミの葉にクスサンがいました。うす緑色の大きな毛虫です。蛹はカゴのようなマユをつくって中で蛹になります。大きさに圧倒されますが、薄緑色がきれいでした。

小川を上流の方へ移動しながら虫さがし。ここはバッタの幼虫がたくさんいました。

勢いよくアミを振って虫をつかまえました。アミで虫を追いかけまわす、こんな子どもたちの姿は微笑ましいですね。

アミでとった虫を虫ケースに入れています。しかしこの瞬間に逃げられることが多いので、慎重にやっています。

つかまえた虫は先生に名前をききます。次々に虫がやってくるので先生は大忙し。でも自分で図鑑を調べて名前を知るのも大切なことなので、家に帰って調べてみてください。

こわがらずに さわってみることも大事なことです。この毛虫はオオヤママイマイの幼虫です。いわゆる「マイマイガ」の仲間です。こうして見ると案外カワイイものです。【注】ただし毒虫には注意

1時間ほどさがして歩きましたが、たしかに虫が少ないようでした。これは水辺の楽校だけの話ではなく、どこでも同じだそうです。本来なら草原にはこんなチョウがたくさん飛ぶ時期なのですが。早く元のような虫天国に戻ってほしいですね。