日時 令和3年6月19日(土) 9:00~11:00/13:30~15:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 46 / 28 名(運営協力員を含む)

梅雨の始まりは 桑の実の季節です。

今年も早めに熟してしまって

実の数は減りましたが、

それでもまだ食べごろの黒紫色の実があって

小雨の中でしたが、実をとりに出かけました。

「つなみ」とりに夢中になりつつも

途中にフィールド ビンゴゲームも楽しみました。

かつて川路は桑の大産地。「日本三大桑園」の一つ。養蚕業が盛んだったのです。その名残の桑の木があって、今では大木に成長しています。この桑の大木が6月にたくさんの甘い実をつけます。

小雨の中を傘をさして実を摘みに行きました。手の届く範囲はみんながとったあと。上の方には黒い色をした実がありました。おいしそうな実をさがして、枝の上の方まで背伸びしてとりました。

桑の実をさがしてこっちの木にも。手の届かない上の方には残っていました。上の方の実は、人が食べなければ鳥や動物のエサです。そうして動物たちが種を運んで、この木も生えてきたのです。

知らない子は赤い実がおいしそうに見えるようで、食べて酸っぱいと言っていました。赤いのは未熟な実。おいしいのは黒い実です。

とったのは短時間ですが必要な量だけとれたようです。持ち帰ってそのまま食べたり、ジャムにしてもいいですね。

午後の部は少し離れた場所の桑の大木のある場所に行きました。ここは「カッパじい」がいろんな種類の桑の木を植えて育てている桑の植物園です。

大人も子供も「つなみ」とりに夢中です。「つなみ」とはこの地方の桑の実の呼び方です。「どどめ」と呼ぶ地方もあるようです。かわらんべの小川の「留々女沢」(とどめさわ)はこれと関係あるかも。はちなみに英名はマルベリー。

これは過去の味比べで「一番オイシイ」との評価された桑の木。その実を効率的にとろうと、傘の柄で枝をひっかけて引き寄せ、もう一つの傘を広げて落ちる実を受ける、見事な作戦です。

ジャガイモ植の時にもやったフィールドビンゴの雨の日バージョンもやりました。雨でも野外の活動ができてよかったね。