日時 令和3年5月29日(土) 13:30~15:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 26名(運営協力員を含む)

最近、かわらんべの正面の小川に

外来種のエビがすみはじめました。

急に増えはじめてきたことで

昔からいたヌカエビが心配で

昨年、外来エビの数の割合を調査しました。

今日は、それから1年後にどうなったか?

講座のみんなで調査をしました。

参加者のご家族で1箇所の調査を担当していただき、全部で7箇所で調査をしました。ここは⑤の地点、15分間でとれたエビだけをバケツに入れて、あとで種類の見分けと匹数を数える作業をします。

エビは水辺に草のあるところや草や葉が沈んでいるところで多く見かけます。水中の草をガサガサやると、透明なエビがたくさんとれます。

15分間の採集のあとにエビの見分けです。もともといた在来種のヌカエビと、最近すみはじめた外来種のカワリヌマエビ類の見分けのポイントは、上から見たときの「眼の幅」です。

慣れてしまえば瞬時に分けられるほど2種類の特徴はハッキリしています。親子で確認しながらそれぞれの数を記録しています。

結果発表。担当した地点の2種類の匹数を発表してもらいました。発表は子供たちが担当。データが集まるにつれ 調査っぽくなってきました。

調査結果のまとめ。小川の下流ほど外来エビの割合が高いことがわかりました。これは昨年の結果とほぼ同じです。上流の①地点にもすみ始めたのと、③地点の外来エビの割合が高くなったことが気になります。

外来種のカワリヌマエビ類です。調査で見つかったものに加えて、後で退治したものも合わせて、今回はこれだけの匹数を退治しました。中にはヌカエビより一回り以上も大きなのもいて、強そうな感じでした。

一方、こちらはもともといた在来種のヌカエビです。まだまだ数は多かったのですが、外来エビが入ってくると極端に減ってしまうので、今いるこのエビたちには、たくさん卵を産んで、数を減らさないでほしいですね。

調査と退治の終了後、ヌカエビは逃がしてあげました。外来エビに負けないよう、元気に成長することを願って川に戻してあげました。