日時 令和3年5月29日(土) 9:00~11:00
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 32名(運営協力員を含む)

この季節、黄色い花を各地で見かけます。

これが特定外来生物のオオキンケイギクです。

かわらんべの近くでも増え始めたので

2019年から退治を開始しました。

昨年までは、たくさん生えていて作業も大変でしたが

今年は、なんと 5株だけでした。

増水の効果もあるかもしれませんが

過去2年の抜き取りの努力の結果と考えたいですね。

オオキンケイギク退治の前に、増水後の天竜川を観察。昨年、対岸の陸地とつながった「死人岩」ですが、先週末の増水で陸地と切り離され、また中洲の島に戻ってしまいました。

毎年活動している場所を探します。花の咲いた株が見つかりました。しかし、いつもならたくさん見つかるこの花も、今年はほとんど見つかりません。

見つかったオオキンケイギクの株の数は5株ほど。気合を入れて作業に臨んでくれた みなさんには拍子抜けなほどの少なさです。

3年間の抜き取り活動の結果です。1年目と2年目の株の数は多かったのですが、3年目の今年はご覧のとおりの少なさです。抜き取りの効果は大きいと考えられますが、増水の効果もあるかもしれません。

オオキンケイギクたいじが短時間で終了したので、後半は、先週できなかった講座「小川のザリガニ調査」をわらんべ正面でやりました。

上流でやった調査と同じように、15分間生き物とりをして、とれた種類を調べます。小川に広がって生き物とりをしました。

オオキンケイギクたいじで不完全燃焼だったみなさんが、ザリガニたいじで全力を発揮してくれました。

集まった生物を種類ごとに分けて、それぞれの数を数えました。それにしてもザリガニが多いですね。エビも多かったです。

先日の調査も含めて結果のまとめをしました。外来生物のアメリカザリガニがいる場所の生物は、少し上流とはだいぶ違うことがわかりました。ザリガニを減らすと どうなるか? 今後が楽しみです。