日時 令和2年9月27日(日) 9:00~11:00
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 39名 (運営協力員含む)

川を調査して学ぶシリーズの1回目。

今回はダムをつくって効果を調査。

見た目じゃなくて、測って答えを知ります。

こんな川遊び体験から

防災のヒントや水難事故防止に

活かしてほしいと願っています。

はじめに、二つに分かれた久米川の流れは、どっちが深いか・流れが速いかしらべました。川のさまざまな調査道具の中から深さをはかる道具と流れの速さをはかる道具を探し出しています。

深さをはかっています。深く見えた対岸の流れより、静かに流れているこちらの流れの方が深いことがわかりました。川の水深は見た目では判断できないことを知りました。

次は流れの速さをはかっています。川の深さと速さを知ることが今回の講座では大事なのです。

いよいよダムづくりですが、作る場所を考えました。ダムをつくる場所は狭くて、その上流は広い場所をさがして、ここに決めました。つくる前は深さ15cmで速さは1mを2.6秒でした。

みんなで石を集めてダムづくり。重力式ダムの特徴を勉強してから、それに似せてつくっています。

わずか30分ほどでみごとなロックフィルダムが完成しました。

ダムの効果を検証中。上流側は20cmも深くなり流れは2倍以上も遅くなりました。洪水時に水をためて、ゆっくり流す防災効果の説明に、みんな納得してくれました。

久米川ロックフィルダム竣工記念の式典です。こうしてみると見事なダムですね。こんな遊びから防災施設の仕組みを知ることもできます。

つみ上げた石はそのままにしておくと危険なので、名残惜しいですがみんなで崩しました。これも川あそびのルールの一つです。