日時 令和2年6月13日(土) 午前9:00~10:30 午後14:00~15:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 午前24名・午後30名(運営協力員含む)

梅雨に入りました。雨の一日です。

予定を変更して屋内で外来種調査をしました。

広い館内スペースに家族ごとに分散して

事前にかわらんべの小川で採集しておいた

8地点の生きものサンプルを家族ごとに担当。

在来エビと外来エビの数を記録して

外来エビの今年の分布のようすを確認しました。

雨なので中止にしようか迷いましたが、欠席連絡がないということは、みなさん活動を楽しみにしているのでは…と考え、屋内でできる内容に変更しました。案の定、午前も午後も予定の参加人数となりました。

1階・2階ともオープンなスペースを広く使って家族ごとに分散し、それぞれ1か所の地点を担当してもらいました。これなら屋外のような解放感。

雨天を想定して事前に採集しておいた「かわらんべの小川」の各所のサンプルです。何が入っているかはスタッフも知りません。このサンプルをみなさんに分析してもらいます。

はじめに、バケツの中の生きものや植物の中からエビを探し出します。エビ以外にもザリガニや小魚、ヤゴなどいろんな生きものがいました。

エビは小さくて透明なのもいるので探し出しが大変です。親子で真剣そのものですね。調査の趣旨を理解していただいて、ありがたいです。

在来エビと外来エビの2種類に分けます。エビを上から見ると、目が横に飛び出ているように見えるのが在来エビのヌカエビで、頭の上に目がのっているように見えるのが外来エビのカワリヌマエビ類です。

2種類のエビを見分けることができたら、スタッフがチェック。ほとんどの組が正確に分けていました。さいごに両方のエビの匹数を数えて、記録用紙に書き込みます。

全地点の分析が終わって、結果発表を子どもたちにしてもらいました。自分が担当した以外の場所では、外来エビがどれだけいたか、みんなの結果に注目のようすです。

調査の結果です(午後の部)。外来エビは広い範囲にいますが、小川の下流ほど数が多いです。ヌカエビが少なくなっていると心配しましたが、まだ大丈夫です。でも安心はできません。毎年、退治とモニタリングを続けていきましょう。