日時 令和元年10月19日(土) 9:00~11:00
講師 中島拓人 さん(信州野鳥の会)
参加人数 23名

雨の朝でしたが、講座の頃には曇りになり
水辺の楽校で野鳥観察ができました。
天竜川には水鳥が浮かんでいて、
ヤナギの樹林ではメジロが追いかけっこし、
池の近くではカワセミが高い声で鳴いていました。
見つかった鳥は21種類
例年のこの時期の確認数では最も多かったです。

双眼鏡を持つとすぐのぞきたくなりますが、ちゃんと鳥が見えるようになるには調整が必要です。まず、その方法を習います。

雨のため天竜川は濁っていましたが、雨上がりで静かなためか、水際や水面には水鳥がのんびりと休んでいました。

カルガモが対岸の支川の合流部にいて、「どこ?」「あそこ」「えっ、どこ?」「あ、流れた」というヤリトリが続きます。

鳥を見つけると、双眼鏡でのぞきますが、鳥の姿は小さくて色やカタチがハッキリしません。そこで先生がフィールドスコープで大きく引き延ばした姿を見せてくれます。

水辺の鳥たち、見えたかな? フィールドスコープを一生懸命のぞいていると、近くを大きなアオサギが上流に向かって飛んでいきました。

はじめは、みんな双眼鏡でさがしていましたが、終盤は先生のフィールドスコープを順番にのぞいていました。先生の近くにいることが鳥を覚える近道です。

樹林にはメジロなどが群れていました。その奥にある池付近でカワセミの鳴き声も聞こえてきました。立ち止まって静かにしていると、鳥たちの方から存在を知らせてくれます。

かわらんべに戻って、見つけた鳥を思い出しながら記録します。

全員で確認した鳥は21種類。夏鳥と冬鳥が同時に見つかったそうです。年によって少しずつちがった結果になって、そのちがいを知ることも大事なことです。毎年続けて行きましょう。