日時 令和元年9月7日(土) 9:00~11:00
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 58名

水辺の楽校の池に住み着いた
迷惑な外来生物【ウシガエル】。
9年前から退治を続けて
ついに姿を見なくなった  はずでしたが
昨年の増水で、また、やってきました。
再びウシガエルとの「たたかい」がはじまり
多くの親子がこの活動に参加してくれました。

9年間、その時の状況に合わせながら続けてきた特定外来生物「ウシガエル退治」。その成果と、新たな問題をみんなで確認しました。

池では、まず、仕掛けておいたアミを回収しました。池に入れない子たちにウシガエルがいないか中身を確認してもらいます。

アミの中に入っていたのは外来種のアメリカザリガニがたくさん。他にも在来種のメダカやモツゴ、ヌカエビもいましたが、ウシガエルは見つかりませんでした。

池に入れるみなさんで、タモ網を持ってウシガエルのオタマジャクシがいなか、さがしています。歩きにくい深い泥もなんのその。

小さなカエルが飛び出して来たようで、みんなでさがし回っています。その時の勢いたるや、今日一番の興奮でした。

ギンヤンマにタイコウチやゲンゴロウの仲間もいました。これらの水生昆虫のエサになるユスリカもみつかりました。こうしてさがしてみるといろんな生きものがいることがわかります。

とれた生きものを種類ごとに分ける作業は全員でやりました。ここでもウシガエルは見つかりませんでした。

外来種のウシガエルがへったら、在来種がたくさん増えました。この場所で実際にそれを知ることができ、良い学習の場になっています。

ウシガエルを見たかった人には残念でしたが、見つからないことが良いことなので、今回の作戦は、それが確認できて成功です。