日時 令和元年8月10日(土) 9:00~11:00
講師 今村理則さん(元かわらんべスタッフ)
参加人数 30名

お盆を迎える準備の講座。
「盆ござ」をつくって、盆花のオミナエシを摘みました。
盆ござの材料は、
かわらんべ周辺にたくさん生えている「オギ」。
ワラ縄をなって、すだれのようにオギを編んで
お盆のお供えをのせる盆ござができました。
地域の大事な文化をみんなで体験しました。

正月の「おやす」、お盆の「盆ござ」。どちらも伊那谷の行事を知る大事な講座。作って体験することで、昔から続く行事のことに理解が深まります。

左手を上にして縄をなう「左ない」のやり方を教えてもらっています。 「右ならできるのに」という感想もありましたが、おめでたい行事は「左ない」でなければいけません。

一度コツをつかむと不思議なほどにカンタンにできるようになります。途中でワラを追加して、なわを長くするのも上手にできていました。

慣れてくると小学生でもワラ縄づくりはこのとおり。作るゴザのサイズに合わせた長さに仕上げ(幅の2倍の長さ)、それを三本つくって材料の準備は完成です。

次は「編み」の作業です。3人一組で3本のワラ縄で植物のオギを編み上げていきます。

完成目前。それらしい姿になってきました。予定の幅まで編み上げたあと、横の部分をハサミで切りそろえて、ゴザは完成。

できました。盆ござです。

こちらも完成。

そして、堤防に盆花をとりにいきました。堤防のオミナエシは、今年は少し遅れているようでしたが、繊細な黄色の花の束を集めることができました。