日時 平成31年4月20日(土) 9:00~12:00
講師 かわらんべ協力員
参加人数 61名

野草・雑草を食べてみるこの講座。春の定番です。
見て採って知ることと、食べて感じることも大事です。
春の野の若々しい芽を食べると、
元気になれるような気がしますね。
今回採ったわかりやすい植物なら大丈夫ですが、
野には毒のある植物も生えていますので
食用にする場合には十分に気をつけてください。

春らしさが増した天竜川河川敷。しかし、今年の植物の生育はいつもとちがっているようです。山では山菜もあまり生えてなくて、里ではタケノコなども遅れているようです。

青々と群生している野草が「ヤブカンゾウ」。道ばたや畦にも普通に見られる雑草ですが若芽の茎は食べられます。夏にユリのような姿のオレンジ色の花を咲かせます。

ヤブカンゾウの食べるところは根の近くの茎の柔らかい部分ですが、これは食べる部分が多くて「おいしそう」。生で食べても甘味があって、雑草食としてお勧めです。

日当たりの良い河川敷でカキドウシ、カラスノエンドウ、ヨモギ、スギナなどをみんなで手分けして集めました。

移動してワラビの生育地に来ました。ここは普段は植物採集を禁止していますが、この講座の時だけ解放してワラビとりを楽しんでいただきました。

今年はワラビは少なく、出てても先端が霜にやられて悲しい状態です。本数は少なかったですが、ワラビとりも体験できて、春の山菜採り気分も味わえました。

高学年の子どもたちが手伝ってくれました。参加者のみなさんが摘んできた野草を選別して洗う大事な作業です。

調理の方も子どもたちがお手伝い。野草の種類も多くて、調理の方法も多彩なので、準備もけっこう大変なようでした。

どの野草がおいしかったかな?みなさんにアンケートをとってみたら、全般に好評でした。