日時 平成30年9月22日(土)9:00~11:00
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 8名

また 今週も雨です。
でも講座の前に雨があがったので
かわらんべの近くの小さな川「留々女沢川」で
石を動かしたり、流れを変えたりして
川のことを学ぶ講座を開催しました。

いつもとちがって、今日は、
かわらんべから みなさんに【お題】を出しました。
4つのミッションは、
①流れを速くする
②流れを遅くする
③流れを当てない
④薄い板でも流れに強いカタチにする

石を動かして 積んだり
流れを変えたりして
目的が達成できる方法をみんなで考えながら
手作業で土木工事をしました。
上手くできたかどうかの結果は
自分で流速を計って調べたりして、
その場で全員で確認できました。

みんなで考えた方法は、
「流れる水のはたらき」を応用していて、
堰堤、堤防、護岸、水制、ダムなどの
水防施設にも関連しています。
こうして実際に体験してみると
水防施設への理解も深まるのでは? と期待。

運動会日や雨などで参加人数は少なかったですが、
少なかったから上手くいったのかな?
こんな講座があっても 良いですよね。

今回は4つの課題について、参加者のみなさん自身で考えて作業してもらいます

ミッション①【流れを速くする】 この場所の流れを速くしてください はじめに この場所の流速を計ると、3mで5.3秒ほどです

流れを速くする方法をみんなで考えて出した答えが「流れを狭くする」 石を動かして改修後に計ってみると3.2秒 成功です!

ミッション②【流れを遅くする】 ここの流れは速くて3.5秒 どうやって遅くする?

いくつかの案がありましたが、石を積んで「ダムをつくり」流れを遅くすることにしました

大きなダムができました 予想どおりに流れは緩やかになり26.9秒 ダムは流れを遅くする効果があることを確認

ミッション③【流れを当てない】目じるしを自分の家だとして、流れから家を守る方法を考え、堤防・護岸・水制の工法で対応

ミッション④【薄い板でも流れに強いカタチにする】方法 板を曲げて流れに当てる これがアーチ式ダムの原理です

参加者は少なかったけど、流れる水のはたらきや治水や砂防の原理を、川遊びをしながら学びました