日時 平成31年2月9日(土)9:00~11:00
講師 信州野鳥の会:柏木さん・佐々木さん
参加人数 18名

今年の冬は、鳥の姿が少ないのですが、
見つかった野鳥は24種類。
種類以上に大きな発見だったのが
イカルの大群に出会え、
黄色のクチバシや羽も見つけたことです。
いつものノスリにも出会え、
寒くても楽しい野外観察でした。

今年の冬は野鳥が少ないらしく心配でしたが、堤防の近くで野鳥たちが木の下の地面で何かをさがして食べているようです。

人の気配に気づいて、すぐに飛び立ち、近くの木にとまりました。木の枝にとまっている黒い姿がわかりますか? その数70羽ほどの群れです。

双眼鏡でよく見てみると、くちばしが太くて黄色です。体は灰色で頭と羽の一部だけがまっ黒。こんな特徴的な鳥は他にはありません。

その鳥は【イカル】です。シメも一緒にいて、この辺に、こんなに大群でいることは珍しいそうです。

何かをさがして食べていたエノキの木の下をよく見てみると、小さな赤っぽい実がたくさんありました。この硬い実を割って食べていたのですね

イカルの群れを観察している近くで、この子達が何かを見つけてきました。猛禽類に襲われた野鳥のクチバシのようです。

なんと、これの正体もイカルでした。クチバシはきれいな黄色で、まるで、この男の子の服の色のように鮮明です。

近くには羽の一部も残されていました。最近、よく見かけるようになったオオタカのしわざでしょうか?かわいそうですが「食べる・食べられる」が野生動物の世界です。

かわらんべに戻る途中、水辺の楽校の高い木の上に 常連のノスリがとまって、こっちを見ていました。猛禽類にも出会える水辺の楽校の野鳥観察でした。