日時 | 平成29年12月2日(土)9:00~11:00 |
講師 | かわらんべスタッフ |
機材協力 | ミナト光学工業株式会社 |
参加人数 | 32名 |
目に見えないような小さなものも
顕微鏡で拡大してみると
とても不思議な姿にオドロキます。
今回は2種類の顕微鏡を使って
ミクロの世界を楽しみました。
自分で持ってきた「見たいもの」を手始めに、
塩や砂糖の結晶に、小麦粉の粒子。
川の水や泥からは
動きのはやいワムシなどの原生動物や
卵を抱えたケンミジンコも出現。
見つけたオドロキを
接眼レンズにデジカメを据え付けて
写真撮影で記録しました。
目に見えない小さな世界に
自分も入り込んだようで
日常を忘れる ひとときでした。
今回は、近くのミナト光学さんに
自社製のカッコイイ顕微鏡をたくさんお借りしました。
ご協力ありがとうございました。

目に見えなくても小さな生き物はいます

小さな子も保護者と一緒に観察

双眼実体顕微鏡と生物顕微鏡の2種類で観察

見つけたのは どの生き物か 観察した特徴から調べます

参加者の小学生が見つけて撮影したケンミジンコ (小学生とは思えない技術!)

ミナト光学さん、顕微鏡をたくさん貸してくれて ありがとうございました