日時 | 平成29年9月30日(土) 9:00~11:00 |
講師 | 四方圭一郎(飯田市美術博物館) |
参加人数 | 23名 |
秋を告げる虫といえば
赤トンボに草原で鳴く虫たち。
かわらんべの正面の草原でも
ササキリの鳴き声が控えめに響く季節となりました。
運動会シーズンのこの時期に
虫と一緒の競技会を開催しました。
バッタの写真やクイズで楽しんだあと、
草原に出てバッタとり。
今回はバッタ飛ばしはやめて
種類さがしの競技に熱くなりました。
でも、さがして走り回るだけではダメ。
種類ごとにすむ環境がちがうことに気づくと
たくさんの種類を見つけることができます。
種類さがし競技の結果、
今年少ないトノサマバッタをとった子が今回の1位でした。
みんな夢中でバッタをさがし
今まで以上に虫と仲良くなれたかな?

どこにバッタがかくれているでしょうか? バッタのクイズで映像に集中

さがすのは これらの種類。特徴をよく聞きます。

競技開始 バッタをさがして草原を駆け回ります

つかまえた!

こっちでも つかまえたようです

今年は希少なトノサマバッタもとりました

先生と一緒に虫の名前を調べて得点を記録

バッタとり 楽しかったね!