日時 平成29年9月23日(土) 9:00~11:00
講師 かわらんべスタッフ <天竜川体験講座>
参加人数 29名

夏から続いてきた川から学ぶ講座もいよいよ終盤、
今日は久米川の脇の小さな流れを使って
ダムや堤防の効果の実験をしてみました。

小さな流れの水辺にミニチュアの街をつくり、
上流から水を勢いよく流し「洪水」が起きると、
つくった街は数十秒で流されました。

そこで、みんなで石を積み上げて
洪水を防ぐためにダムをつくりました。
「ほかにも洪水を防ぐ方法はないかな?」
「街のまわりに堤防をつくろう!」
そして今回も洪水を発生させると
ダムが水をためこみ、
堤防が水の当たりを弱めてくれました。
街は水につかったのですが
ほとんどの家は流されませんでした。

このことから、
■ダムが洪水をため込む間に避難できる。
■堤防は、洪水が家に直接当たるのを防いでくれる。
それらを知ることができました。
今日も一つ、川遊びから学ぶことができました。

【注】川を干して魚をとることは法律で禁止されています。
   また、大きなダムを作るのもダメ
   そして、動かした石は必ず元に戻してください。

小さな流れに仮想の街づくり。小さなビンやコップ、キャップなどに絵や装飾をして、家や建物の模型にし、草や花なども植えました。

上流からの流量を急に増やして洪水発生。街はあっという間に流されてしまいました。

そこで、街の上流側にダムを建設。みんなで協力して石積みのダムができあがりました。

さらに街のまわりに堤防も建設。そう言えばかわらんべ正面の天竜川にもこんな大きな堤防が洪水から守ってくれていますね。

そして今回も洪水を起こしました。しかし、ダムが洪水をため込み、堤防の効果もあって街の被害は少なかったです。

ダム・堤防建設とその防災効果を体験したみなさん。もちろん、最後にはダムをこわして動かした石は元に戻しました。