日時 平成30年2月17日(土)8:45~15:30
講師 午前:天竜川上流河川事務所三峰川砂防出張所

午後:三峰川総合開発工事事務所

参加人数 29名

寒い時期に毎年実施している工事見学。
災害から私たちの生活を守ってくれる防災施設のことを詳しく知るための講座です。
今回は伊那市三峰川上流の工事とダムの施設を見学しました。

午前は、鷹岩堰堤の除石工事の現場で、工事の目的の異常堆砂(貯まりすぎた土砂)のことや、砂防堰堤の機能と効果、新しい堰堤についてや崩れやすい岩石のことも聞きました。
体験タイムではドローンの上空撮影と建設機械の操作体験を子どもたち主体で楽しみました。

午後は、美和ダムの土砂バイパストンネルの見学。土砂を流すトンネルは日本で数少ない先進の施設で、ダムの中に細かい砂が貯まらないように、洪水時にバイパスによってダムの下流へ直接流します。バイパスの呑口(入口)では建設中の最新の堆砂対策施設も見て、吐口(出口)から暗いトンネルの中に歩いて入ってバイパストンネルのことを詳しく聞きました。

今回は風が強くて特に寒く感じました。
きっと、もっと良い季節に見学すれば良いのに。
みなさん、そう感じている事と思いますが、川の工事は冬が主体。
なので毎年冬にやっています。
こんな厳しい時期に工事で働いているみなさんのおかげで、生活の安心安全が得られている事を知ってほしいという目的もあるのです。

鷹岩堰堤に貯まった土砂の除去作業について聞きました

【体験タイム】 ドローンによる上空からの遠隔撮影技術の見学です

風が強かったですが飛行は安定していました

飛行中の撮影映像をリアルタイムで確認 子どもたちは興味深げでした

建設機械の操作を子どもたちが体験しました

土砂をダンプに積むところまでやって「難しかった」と子どもたち

この現場体験の最後にドローンによる上空からの記念撮影

午後は美和ダムの土砂バイパストンネルを見学

トンネルの呑口に建設中の堆砂対策施設は先進的なシステム

トンネルの出口の方に行ってトンネル見学

歩いてトンネルの中に入って広さを確認しました

寒い日の見学でした みなさん おつかれさまでした