日時 平成28年12月24日(土)9:00~11:00
講師 今村 理則(元かわらんべスタッフ)
参加人数 65名

昭和の頃、年の瀬になると「おやす」を飾って、
賑やかな年末年始が訪れるのが楽しみでした。

昔は各家庭でおやすを作って飾ったものですが、
今では作り方を知る人も少なく、
材料のワラや松でさえも簡単には手に入らなくなりました。

そんな現代ですから、
伊那谷の伝統的な行事や文化を伝えるこの講座の大切さは年々高まっていると言えます。

この講座、何年やってもなかなか作り方を覚えられないという感想を良く聞きます。

たしかに、参加者には昨年の講座体験者が多かったのですが、
今回もはじめから苦戦しているようでした。

特に稲ワラを材料とした「縄ない」の「左ない」が難しく、
先生や年配の方が付きっきりで子供たちに手ほどきして、
最後には全員が立派なおやすを完成させました。

毎年天気が悪くて記念撮影は室内で行っていましたが、
今回は青空のもと雪を頂いた仙丈岳をバックに
元気な笑顔で年の瀬を迎えることができました。

講師の先生をお手本に作り始めますが

開始早々、つまづく人が多かったです

ワラで縄をなうのは さらにムズカシかった

現代っ子にも縄ないが上手な子もいました

仕上げは先生にお願いして

立派な「おやす」ができました

作ったおやすとともに「良いお歳を!」