日時 平成28年7月23日(土)9:00~11:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 64名

5月につくった「カッパの基地」もすっかり深い緑に覆われ、
基地らしくなってきました。
今日はその基地で「飯ごう炊さん」を体験しました。

少し前までは小学校の行事の中にも飯ごう炊さんがあって、
かまどを作って薪で火をたくことと、
飯ごうにお米とその2倍の量の水を加えてご飯を炊く方法を習ったのですが、
今では休日にキャンプやバーベキューに行っても、
焚き火でご飯を炊く機会は少なくなり、
「飯ごう炊さん」という言葉もあまり聞かれなくなりました。

そんな背景の中、
子ども時代の飯ごう炊さんの大切さを伝えるために今回の講座が企画されました。
「飯ごう」を見るのも初めての参加者もいる中、
お米をといで水を加えて準備し、
カッパの基地周辺から拾い集めた薪(たきぎ)に着火しました。

焚き火の火力安定には苦労したグループもありましたが、
ご飯の炊け具合はほとんどのグループで良好で、おいしかったという声が多かったです。
今回の講座は「ご飯を炊く」という基本的なことでしたが、
電気のスイッチが入らない条件では、
炊飯の準備や着火・火力安定、炊き上がりのタイミングなど
体験していないと初めての人には解らないことばかりです。
これらは災害時に生き抜くための技術にも通じますので、
今日の体験を忘れないように。

飯ごうのお米をといで水を加えます

水辺の楽校でかまどの場所を決め

薪(たきぎ)を集め「かまど」の準備もできて、いざ着火

自分で集めた薪で火をたくのも大事な体験

カッパの基地でご飯が炊けるまで待ちます

香ばしさが漂い、飯ごうのご飯が炊きあがりました

カッパの基地でカレーライスを「いただきます」