日時 平成28年7月9日(土)9:00~11:00
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 9名

今年は台風発生が記録的に遅い年ですが、
ついに発生した台風1号の接近で南から暖かく湿った空気が流れこみ、
夜明け前から強い雨が降る一日となりました。

このため当初予定していた「片桐松川でサボウ見学と川遊び」は前日に中止にして、
夏休み自由研究の計画時期に対応した室内学習を行いました。

はじめに2年前のこの日、木曽の梨子沢で発生した土石流災害のことを紹介し、
その教訓から、今日のような台風の接近に伴う強い雨への注意を怠らないようお願いしました。

そのあとは、夏休みの自由研究にもってこいの、川の生き物調べの方法を全員で実習しました。

種類や記録や特徴の観察に加え、水質などの環境に結びつけて考えることの手法として、
水質指標生物による水質判定とCODの分析も体験しました。

小川には伊那谷名物ざざ虫のヒゲナガカワトビケラと、
天竜川の珍種オオシロカゲロウが多数みられ、
自由研究の題材は身近な場所に豊富にあることを知っていただく良い機会となりました。

2年前の土石流災害の教訓を忘れないように

かわらんべの小川の生き物を種類ごとに仕分け

生きた川虫をピンセットでつまむのに苦戦

種類を調べて特徴や生態を学習

天竜川の珍種オオシロカゲロウも発見

水質判定の結果「きれいな水」に

パックテストCODも分析してみました