日時 平成 28年6月18日(土)9:00~11:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 158名

メダカという魚は親近感のわく馴染みやすい生き物ですね。

その証拠に今回の講座参加者数は驚きの158名(!)。

関心の高さがうかがえます。

今回とったメダカをじっくり観察してみれば、
みなさんが普段「メダカ」と言って追いかけている小さな魚の多くは
別の種類の稚魚だということがおわかりいただけたと思います。

本物のメダカは野外ではあまりお目にかかることができません。

従来「メダカ」と呼んでいた種類は、最近の研究で
「キタノメダカ」と「ミナミメダカ」の2種類に整理されました。

種類の研究は進みましたが、
どちらも絶滅の危機に瀕した淡水魚であることに変わりはありません。

天竜川上流域にも昔は生息地が多かったようですが、
最近ではメダカのすみ場所の環境が激減して、
昔から生息している地域は数えるほどしか残っていません。

かわらんべでは、昔から生息していた近隣地域から移植したメダカ数匹を池と小川で育て、
今ではかなりの数に増加したため、今回のような体験講座を企画しました。

この講座以外の時にはメダカとりはご遠慮いただき、
他の生息地においても、そっと見守るだけにしてあげてください。

はじめは飼育水そう作り

飼育の準備ができました

とった魚を木かげで選別

自分でとったメダカのカワイさは格別