日時 平成 28年6月4日(土)9:00~11:30
講師 かわらんべスタッフ
参加人数 67名

昨年まで「ウシガエル捕獲作戦」として特定外来生物の駆除活動だったこの講座は、
今年から一歩進んで、池にすむ本来の生き物のことを学ぶ講座に進化しました。

その理由は、6年間継続した作戦の成果でウシガエルが減って、
代わりにトンボのヤゴ・ミズカマキリの仲間・ゲンゴロウの仲間などが増えてきたからです。

特にこれらの捕食性の水生昆虫は小さな魚や虫などの獲物を狩る「最強のハンター」。

それもあってか、
いつになく高学年の男の子が多くて賑やかで元気いっぱいな講座となりました。

生き物とりの結果、まだ季節が早かったためか「ハンター」は少なかったのですが、
メダカがたくさんいて、
いつもはほとんど見つからない小さな生物:フタバカゲロウや赤いユスリカも多かったです。

これらの小さな水生昆虫は、魚や「ハンター」たちのエサとなる生き物で、
この池の生態系が本来の健全な姿に近づいている証拠です。そして、
注目のウシガエルのオタマジャクシは1匹も見つからず、ひとまず安心しました。

はじめに過去の活動のことを学習

採集開始 勢い良く泥底を進みます

さっそく生き物発見

水草の周辺が良いようです

泥は歩きにくいけど泥遊びみたいで楽しそう

仕掛け網に獲物が! 群がる子どもたち

最強ハンターの水生昆虫にクギヅケ