日時 平成26年9月13日(土)9:00~11:00
講師 四方 圭一郎(飯田市美術博物館)
参加人数 29名

秋の草地で耳をすますと、いろんな虫の鳴き声が聞こえてきます。

秋はバッタなどの草地にすむムシが跳ねたり鳴いたりと賑やかな季節です。

こんな秋の虫たちと楽しく遊びながら
虫の行動や生態を学ぶのが今回の講座です。

会場の水辺の楽校には虫の気配ムンムン

澄んだ青空の草原を駆け回ると汗が出るほどいい天気になりました。

はじめの種類探しは、
トノサマバッタ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、
エンマコオロギ、ササキリの5種類を探す速さを競います。

飛んで目立つトノサマバッタはすぐに見つかりますが、
あと1~2種類がなかなか見つかりません。

40分間の競技時間で
種類ごとのすみ場所のちがいに気づいた8名が
5種類を揃えることができました。

熱戦となったバッタの種類探し

課題の5種類を見つける速さを競います

次の競技は、
捕まえた中から良く飛びそうな1匹を選んで飛ばしたときの滞空時間を競います。

記録は虫次第。選手の虫に命運をかけ青空に放つと、
虫は気持ちよさそうに草原に飛んでいきます。

バッタ飛ばしは滞空時間を競います

2種目の競技の結果、
種類探しは10分ほどで5種達成した姉弟がワン・ツーフィニッシュ、
バッタ飛ばしの1位もダントツの滞空時間で、ともに会場を沸かせました。

いつもの年には普通に生息するクサキリが少ないのが今年の特徴ですが、
そのクサキリを見つけた2名にも特別賞が贈られました。

入賞した子も惜しくも逃した子も、
秋の虫たちを夢中で追いかけた初秋の日でした。

輝かしバッタメダル授与式での入賞者