日時 平成26年7月12日(土)9:00~12:00
講師 飯伊釣り文化を伝承する会、下伊那漁協インストラクター
参加人数 33名

10日に再接近した台風8号の降雨は木曽谷に大きな被害を残しました。

被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

ここ伊那谷では心配されたほどの降雨とならず、
翌日には久米川の水位と透明度がいつもどおりに戻ったため、
何とか講座を開催することができました。

はじめのあいさつでは土砂災害への留意点を呼びかけ、
続いてアユのことや釣り方のことの説明のあと、
16組の親子が久米川の上下流に広がってインストラクターさんの指導で友釣りを開始。

オトリの操作に慣れた頃、歓声があがる方向に目をやると、
オトリの下に大きな魚が暴れています。

タモ網で受けた魚は、5月に放流し久米川で育った野アユでした。

オトリの操作を習います

竿の扱いも様になってきました

夏のせせらぎにアユ釣りが似合います

釣り体験は短時間でしたがほとんどの組でアユが釣れ、
多い人では3匹も釣れたようです。アユは大きなものでは22cmと順調に育っていることを確認でき、
「スイカの香り」や「藻を食べるための変わった口」を触って確かめました。

料理の職人さんが地元産の炭で焼いてくれた釣りたてのアユの塩焼きは最高の夏の味覚。

アユの特徴の一つである「おいしい魚」も実感できました。

みなさんの感想には、「楽しかった」「勉強になった」「またやりたい」がほぼ全員で、
中には「ゲーム機より楽しかった」という子どももいて、スタッフ一同、本当に嬉しかったです。

釣れたアユをじっくり観察

会場の久米川に感謝のゴミ拾い

地元産の炭で焼いたアユの塩焼きは絶品