かわらんべニュースより
川路水害予防組合 組合長 吉川氏

治水対策事業完成後、初の増水が発生し堤外地が浸水しました。

H18.7.19 天竜川(かわらんべ正面付近)

当地区(*飯田市川路周辺)におきましては幸い集中豪雨にはなりませんでしたが、天竜川上流部、岡谷・諏訪地域を中心に土石流を伴う大災害が発生し、大勢の尊い人命が失われました。
また、箕輪地区でも堤防の決壊という災害も発生し、改めて自然災害の恐ろしさを実感しています。

H18.7.19H 天竜川(かわらんべ南側より)

私ども川路地区では、三六災害水位標が「かわらんべ」前堤外地に建っておりますが、上流部での集中豪雨でこれほどの大災害が発生しましたが水位は三六災害当時より約2m低く、被害もありませんでした。

治水対策事業の効果がはっきりと実感でき一安心しています。しかしながら、集中豪雨が上流部とこの周辺地域で起きた場合、災害の発生は起こる可能性があります。

今後も関係機関の治水・治山事業の継続と、当地区におきましては河床掘削の実施を引き続きお願いします。

H18.7.19 最高水位時の『三六災害水位標』

三六災害時には、この柱の上まで水がついたそうです。